
最近、自分が子どもの頃のことをよく思い出す。
正確には、小学校の高学年になる長男と、同じ歳の頃の自分を比べてしまうのだ。
長男が少し前から新しい習い事を始めたのだが、それが電車で4駅行ったところ。長男は高学年になるのに、今まで一人で電車に乗ってどこかにいくということがなかったのだ。
最初のひと月は私も付いて行っていたのだが、そろそろ一人で通ってもらいたいと思っている。本人も、もう何度か行って駅のことも道順もわかったし、一人で行けると言っている。
そのくらい通えた方がいい。それはわかっている。その方が私も助かる。だけど、なんだか心配なのだ。
駅までの道、交通量が多いので自転車で行くのが心配・・・。
帰り、行き先の違う電車があるため、間違えないで乗れるだろうか。
何か困ったことがあった場合、自分で判断して動けるだろうか。
ニュースで駅で起こったトラブルのことをたびたび耳にするけど、そんなことに巻き込まれたりしたらどうしよう。
携帯を持たせた方がいいだろうか。
・・・言い出したらきりがない。
でも。
自分が子どもの頃はどうだっただろうか。
私も同じくらいの距離のところで習い事をしていたが、今の長男よりもずっと小さい、小学校1年生のころから一人で電車にも乗っていたし、晴れている日は25分かけて自転車で通っていた。
携帯なんてない時代。それでも全然困らなかった。
今と昔は確かに時代が違う。いろいろ事件も増えたし道も危ない。
だけど、もう高学年なら一人で電車で数駅通うくらいなんでもないことなんだろう。
「かわいい子には旅をさせろ」とは本当によく言ったものだ。
子どものことを心配しながらも、子どものことを信じて一人でやらせてみることって子どもにとっても成長できることなんだと思う。
要するに、私の気持ちの切り替え次第なんだろうな。
write by 憂香
悩みのつぶやき | 2010/04/09

















