
「もうここに来ないから!」
そう言って実家を出てきた。
そうなんです。ただいま、実家の母とケンカ中。
ふだんは一緒に買い物へ行ったり、映画へ行ったりする。
仲良し親子だと自負しているけれど、子供のしつけでぶつかることが多い。
たとえば、私の息子が宿題をしないでテレビばかり見ている、父が息子に話しかけても無視をする、そんな状況のとき、「それはだめでしょ」と説明する私。
説明と言っても、怒った口調になる。母はそんな息子がかわいそうにみえるらしい。そして、息子のしつけに口を出してくる。

母は「そんなに小さなことでガミガミ言わなくても。かわいそうでしょ」と言う。
私は「一度だけじゃなくて、何度も同じことをしているから、今言わないと」と言う。
母と私の考えが違うから、理解するところまでいかない。
母が最後に「じゃ、我が家ではしつけしないで」と捨てセリフを言っておしまい。「あんたとは一緒に暮らせない」まで言われたこともある。
しつけに関してぶつかると、大きなケンカに発展してしまうのが悩み。
実の親子だから、思ったことをズバズバ言い合ってしまうせいかもしれない。
いつも父が間に入ってくれて、「ハルが育てているんだからな」と母に説いてくれて解決になるけれど。
私が子供の頃は父にしつけられた。
「食事中は食器に左手を添えなさい」
「新聞の上に乗ったらだめ」
「嫌な顔をしないで手伝いなさい」
「テレビから離れて見なさい」
思い出しても、しつけには厳しい父だった。
大人になった今はしつけをしてもらってよかったと思っている。
私は父にしつけられた記憶ばかりなので、母から「孫がかわいそう」と言われても、しつけの大切さを知っているの?と思ってしまう。
育児の責任って親である私にあるはず。責任なくかわいがる母にあれこれ口出しされて、最後は私の性格まで非難してくる。怒りを通り越して、悲しくなってしまう。
もう、母とは2週間近く会っても話してもない。
もう少し心の傷が癒えて、母の言葉も受け入れられるようになったら、電話してみよう。
write by ハル
悩みのつぶやき | 2009/06/22


















