
「自分から勉強しようよ!」
もう何度、小学生の息子にこの言葉を言ったことか。
自分からやろうという気持ちがまったくない。
宿題に至っては存在すら毎日忘れているようで、
こちらが聞くと、
「あっ、忘れてた。もちろんあるよー」
と、わりと素直な返事が返ってくる。
返ってくるけど、ランドセルから出してこない。
ランドセルのある部屋に行こうと1-2m歩いただけで、
新しい遊びを思いつき、騒ぎ始めてしまうのだ。
以前は怒鳴ってランドセルまで行かせていたけど、
最近は落ち着いた声でしつこく言い続けることにした。
「宿題は算数と国語?」
「音読はあるの?」
宿題を取ってくるまで、根気よく声をかけ続ける。
(私の機嫌にもよるけど)
やっと宿題が終わると、
次に、本当は毎朝やる予定の通信教育が待っている。
スパッと朝起きてくれば、
そしてパクパクとご飯を食べてくれれば十分やれる時間はあるのに、
ダラダラくんな彼は、結局、夜に持ち越してしまうのだ。
一度でいいから、自分から勉強を始める彼を見てみたい。
夏休みの宿題を終わらせるために、
エサとしてあげた古いデジカメで無邪気に遊ぶ彼を見ながら、
今日もタメ息をつく私なのでした。
write by 花
悩みのつぶやき | 2009/11/06

















