第11回:hinataさんのインタビュー

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第11回:hinataさんのインタビュー

ハッピー発見インタビュー

第11回のインタビューは、hinataさんです。以前は自分のことが好きではなかったhinataさん。でも考え方をちょっと変えた今、「自分が好き」と思えるように。そんな、hinataさんにハッピー発見をうかがいました。

hinataさん

第11回インタビュー

hinataさん

運営サイト:
ひなたぼっこしましょ。

―まず自己紹介をお願いします

都内の金融機関に契約社員として勤めるかたわら、サイト運営と一人暮らしを楽しむ30代OLです。
30歳を目前に一念発起し、田舎から関東に引っ越して転職しました。

周りからは「常に穏やかな人」と思われているようですが、実はかなり浮き沈みが激しく、人見知りで口下手な性格だと自覚しています。
でも、一度底辺まで落ち込むと「後は這い上がるだけだ!」と開き直り、自分でもびっくりするぐらい大胆な行動に出ることがあります。


―貴方のハッピーを教えてください♪

本当にごく最近のことなのですが、「今の自分は、わりと好き」と思えるようになりました。
自分自身を認めて受け入れることができるということは、お金では手に入れることのできない、何ものにも代えがたいハッピーだと思います。


―どうやってハッピーを発見しましたか?

29歳で東京に出てきた私は、さまざまなすばらしい出会いに恵まれました。
東京に出てくると同時に勤め始めた今の職場だったり、あこがれのサイト運営者の方々と実際にお目にかかったときだったり、出会いの形はさまざまです。

性別、年齢、職業の垣根を越えた出会いは、私の知らなかったことをたくさんもたらしてくれました。いろいろな方とお話をしていく中で、私の長所を探してくださって、「hinataさんは、もっと自分に自信を持っていいんだよ」と言ってくださる方も、たくさんいらっしゃいます。

たくさんの方とのつながりの中で、私は知らず知らずのうちに、少しずつ自分の存在を認められるようになっていきました。
そしてふと気付くと、「今の自分は、わりと好きかも」と思う自分がいました。

私は昔、自分自身のことが「大」嫌いでした。
何をするにも他の人と比べて、自分の一挙手一投足にダメ出しをして、「どうして私は、こんな簡単なこともできないんだろう」「私は、この場所にいていいんだろうか、要らない存在なんじゃないだろうか」と、自己否定してばかりの日々でした。

でも「どうあがいても、私は私。他の誰かになることなどできない」と知ってからは、いい意味で「あきらめる」ことが大事だと気付きました。
それからの私は、「今の自分には到底越えられないハードルを自らに課するのをやめよう、今の自分にできることを探していこう」と思えるようになりました。


―ハッピーを発見して得たこと、よかったことは?

「今の自分は、わりと好き」と思えるようになってから、日々のイレギュラーな出来事に対して、必要以上に恐れることが少なくなってきたように思います。

具体的な例を挙げると、毎朝目が覚めたときに「今日は何も、悪いことが起こりませんように」と願うことを、やめました。

トラブルを闇雲に恐れるのではなく、「起こるものはしょうがない。それを受け入れて、どうするか決めていこう。うまくいかなくても大丈夫、がんばればきっと今よりはいい方向へ行けるはず」という心構えでいたほうが、意外とあっさり壁を乗り越えられる気がします。

そもそも「トラブル」と一言で言っても、悪いことばかりではないのです。
今自分がジャンプすべき課題であり、それを越えることで、脱皮した自分に出会えるチャンスともいえます。
かなり遠回りしましたが、このことに気付けたのは大きな収穫だったと思います。


―ハッピーを見つけてから、意識や生活で変わったことはありますか?

今はいい意味で、肩の力を抜いて毎日を過ごせているように思います。できないことは急いでやろうとせず、じっくり時間をかけてできるようになればいいと考えています。

以前の私は、「自分が我慢して物事がうまくいくのならそれでいい」と、言いたいことを飲み込んでしまうクセが強かったです。
でもどんなに頑張っても、残念ながら相手に自分の思いが伝わらないこともあります。
それはそれで、仕方ありません。
自分が頑張ったと思えるなら、それでいいと割り切ることも必要です。

言葉に出して自己開示することが苦手な私だったからこそ、「話すのが苦手なら、文章で思いを伝えよう」と、ブログを始められたのだと思います。

ブログのおかげで、たくさんの方とのつながりが生まれたり、雑誌に掲載していただいたりといったチャンスに恵まれました。
自分が短所だと感じていることが、実は大きなチャンスを秘めているのかもしれません。そう思えば、自分自身をまるごと認めて愛してあげることが、ハッピーへの近道なのかも...と思います。


―ハッピーを発見した後、周りの人から「変わったね」など反応はありますか?

「hinataさんって、いつも楽しそうだね」と、言われることが増えました。

それから先日、転勤された社員の方からメールをいただいたのですが、その内容があまりにも嬉しくて、涙が出ました。
「hinataさん、いろいろ助けてくれてありがとう。あなたの仕事に対する姿勢や考え方に、とても救われました。あなたは、一人の人間をここまで救える力を持っているんだよ。だから、もっと自信を持って頑張ってね」 メールには、そう記されていました。

「私は何ひとつできない人間だ」と、つい最近までずっと思いこんでいました。
でもハッピーを発見した後の私は、もしかしたら自分で気付かない間に、誰かを救えたり、ハッピーのおすそ分けができるようになれてきているのかな、と思います。


―ハッピーを発見してから、『夢中になり過ぎた』など失敗談はありますか?また、そのときの対応策を教えてください

○失敗談

「今の自分は、わりと好き」と思えるようになったのはいいのですが、「自分なんて大嫌い」と思っていた時期とは違った悩みがあります。
「あまりに自分のことを好きになってしまうと、自己中心的な人間になってしまうのではないか」と、悶々悩んでしまうことがあるのです。
こんなことで悩む自分って何なんだろう、と思ってしまいます。

⇒対応策

これはもう、開き直るしかありません。
「"あまりに自分のことを好きになってしまうと、自己中心的な人間になってしまうのではないか"と思っているうちは、たぶん自己中ではないから大丈夫」と、気持ちを落ち着けるようにしています。


―今後はハッピーをどのように生かしていきたいですか?

私と同じように、自分自身を認められずに悩んでいる方って、たぶんたくさんいらっしゃると思います。
そのような方たちのお話を伺って、一緒に考えていける存在になりたいです。

私にはサイト運営というツールがあるので、それを生かして何らかの活動をしていけたらと考えています。
どういう形で活動していくか、などのイメージはまだ形になっていないのですが、理想を現実のものにするためゼミに通って学んだり、参考になる本を読んだりしているところです。


―ハッピーを発見したい読者へメッセージをお願いします!

「うまくいかないことを、周りのせいにしない」
これが、今の私のスタンスです。

「私がこんな性格になったのは、育った環境のせい」「仕事がうまくいかないのは、同僚のせい」などと、うまくいかない原因を周りになすりつけるのは簡単です。
昔の私がまさにそんなタイプで、いつも周りのせいにして、できない自分を守ろうとしていました。

でもそんな自分を認めるのはつらいし、前に進むことなどできるはずがありません。
まずは現状の自分を認め、どうしたら前に進めるかを考え、とりあえず今の自分にできることを探して、それをやってみる。
ひとつできたら自分をめいっぱい褒め、次のステップに進んでみる。
その積み重ねが、「自分を好きになる」ための何よりの近道だと思います。

自分を好きになると、わざわざ探そうとしなくても、ハッピーはどんどん目の前に形になって現れてきます。
これからも、日々感じられる小さなハッピーを慈しみながら、私らしい人生を過ごしていきたいと思っています。


<悩みドットジェイピー編集部より>

すべての出来事は考え方しだいで、悩みにも、ハッピーにもなる。だったら良い方へ考えて、1つ1つをハッピーに変えてしまおう。気持ちって、まるで魔法のよう!hinataさんの回答から、そんな楽しい発見をすることができました。

hinataさん、ありがとうございました!

ハッピー発見インタビュー | 2009/11/02


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