焦点距離

デジカメの基礎知識

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焦点距離

焦点距離とはレンズの中心から撮像素子までの距離のことです。
デジカメのカタログなどでは18mm-55mmのように表記されています。

焦点距離で見える範囲が変わる

焦点距離

こちらの図を見てください。撮像素子の大きさは同じです。
焦点距離が違うと点線の部分の大きさが違いますよね。
(点線の部分は写っている範囲です。)

焦点距離が小さいほど「広角」(広い範囲が写る。画角が広い。)となり、
焦点距離が大きいほど「望遠」(遠くの物を大きく写せる。画角が狭い。)となります。

35mm換算とは

デジカメのカタログで、よく「27mm-300mm(35mm換算)」のように、
35mm換算」という言葉を見かけると思います。
この35mmというのは、フィルムカメラの35mmフィルムのことです。
(デジカメで言えば、撮像素子の部分のことです。)

一眼レフとコンデジのように撮像素子の大きさが違うデジカメがあった場合、
同じ画角(範囲)の写真を撮るにはこちらの画像のように焦点距離が変わってきてしまいます。

焦点距離

これでは「焦点距離がこれくらいなら画角(写る範囲)はこれくらい」というのが
撮像素子によって変わってきてしまいます。
35mmフィルムを基準に、
画角(写る範囲)が同じになるように焦点距離を計算し直したのが35mm換算というわけです。

仮に、35mmフィルムで27mm-300mmを写せるカメラと
18mm-200mmを写せるデジカメがあったとします。
その2つの写真を比べると、35mmフィルムの27mmとデジカメの18mmでは同じ画角で、
同様に35mmフィルムの300mmとデジカメの200mmでは同じ画角だったとします。
この場合、同じ画角が写っているので、実際は「18mm-200mm」という焦点距離であっても
「27mm-300mm(35mm換算)」という焦点距離になります。

今回の内容はかなりわかりにくいと思いますので、かなり簡単にまとめると、
焦点距離によって画角(写る範囲)が分かる
デジカメによって焦点距離が違うので、35mmフィルムを基準に焦点距離を計算し直したのが35mm換算
ということになります。

2011年03月07日 デジカメの基礎知識 | コメント(0)

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