被写界深度

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被写界深度

被写界深度とは、ピントが合っている範囲のことです。
絞り値の時に被写界深度に触れましたが、少し補足的なことを書きたいと思います。

被写界深度が深い」というのはピントが合う範囲が広く、
F値が大きくなるほど被写界深度が深くなります。

こちらの画像のように、広い範囲にピントが合います。

被写界深度が深い状態


被写界深度が浅い」というのはピントが合う範囲が狭く、
F値が小さくなるほど被写界深度が浅くなります。
ピントが合う範囲が狭くなるため、被写体以外はぼけやすくなります。
(被写体の大きさや形状によっては、被写体全体にピントが合わない場合もあります。)

こちらの画像のように、狭い範囲にピントが合います。

被写界深度が浅い状態

被写界深度をうまく利用する

こちらの2枚の画像を見比べてみてください。

金網が見えない状態


金網が見えている状態

どちらも金網の手前の同じ位置から撮っていますが、1枚目の写真は金網が見えません。
(実はよく見るとうっすら見えるのがわかります。)

これは被写界深度が浅いことによるぼけの効果です。

このように撮るには、以下の点に気をつけましょう。
被写界深度を浅くする(F値を小さくする)
望遠(倍率を大きく)で撮る
被写体と金網はある程度離れている
金網が太すぎない

イベントなどで、どうしても金網越しでないと撮れないこともあるかもしれません。
そんなときのためにも是非一度試してみてくださいね♪
動物園で動物を撮るときなどにも役に立つテクニックです。

ただし、コンデジの場合はあまりぼけませんので、今回の写真ほど見えなくならないと思います。

2011年02月07日 デジカメの基礎知識 | コメント(0)

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