白髪はどのように生えるのでしょうか?白髪の原因をご紹介します。
編集部のババロアです。
鏡を見るたび「老けてきたなぁ」と感じてきました。なぜなら、私の髪に白髪が目立ってきたからです。職場でのストレスや寝不足が関係しているのでしょうか。いや、悲しいですが年齢のせいかもしれません。
白髪とは?
白髪とは、見た目だけで言えば、白い毛。もう少し詳しく言えば、「メラニン色素の影響を受けないまま発毛した髪の毛」のことです。
メラニン色素とは毛髪の色を決定づけているもので、その色は人種や遺伝などによって違います。メラニン色素には、黒または茶褐色のユーメラニンと赤褐色または黄色のフェオメラニンの2種類があり、この2種類のメラニン色素が完全に失われた毛髪が白髪というわけです。
白髪は、ある日突然パッと現れるものではありません。
髪の毛は「成長期」「退行期」「休止期」の繰り返しの中で毛根より発毛します。成長期に発毛して退行期まで伸び続け休止期で発毛が一時停止し再活動します。この再活動の際、メラニン色素を生成するための栄養素がなんらかの理由で不足すると白髪が誕生してしまうわけです。
白髪の原因
白髪の多くは老化によるものですが、年齢と関係なく発生することも多々あります。白髪の生える原因はいくつか挙げられます。
●遺伝による白髪
若白髪と呼ばれるもので、皮膚のたるみや皺などの老化現象が見られない若いうちから多量の白髪が混ざっている状態です。たいていは違和感の強い外見となってしまいます。
●ストレスによる白髪
心配事や過労など身体に多量のストレスがかかると、血管が委縮して毛根の働きが弱まりメラニン成分が生成されなくなります。容貌に変化が現れるほどのストレスを感じているわけですから、白髪以外にも肌荒れや皺なども現れ、年齢より老けて見えてしまいます。
恐怖で一夜にして真白に!?というのもストレスによる白髪ということになりますが、実際は毛根の方が白くなることはあっても、黒い部分まで白くなることはありえません。
●栄養不足による白髪
栄養のバランスが崩れると、髪の毛への栄養が滞り、白髪やパサつきの原因になります。ダイエットや睡眠不足には十分注意が必要です。
●病気による白髪
メラニン色素に関連する遺伝子に影響する先天性白皮症や早老症、自己免疫疾患や悪性貧血などがあります。これらの病気の多くは、遺伝子との因果関係を持っているのが特徴的です。
●老化現象による白髪
40歳前後になると、メラニン色素を生成するメラノサイトという細胞のチロシナーゼという酵素の活動が衰えてきます。また、老化による心肺機能の低下により血液の循環が滞りやすくなり、メラノサイトの栄養不足を招きます。加齢によるコラーゲンの減少も原因となります。
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美容の悩み | 2010/03/06



